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目薬をさして桜ににぎわえるまるき下界をひとり見ており
なみの亜子さんに選んでいただき、短歌雑誌の活字になりました。 自由題・新かな表記です。
なみのさんにコメントをいただきながら下記のように改作を試みた結果です。
↑ 目薬をさして桜ににぎわえる丸き下界をひとり見ており ↑ 目薬をさして桜ににぎわえる末の下界をひとり見ており ↑ 目薬をさして桜ににぎわえる春の下界を見おろしている ↑ 目薬をさして眼をとじにぎわえる春の下界を見おろしている